秋の花粉症

まだまだ暑いですが、9月以降徐々に気温が低下していきます。

朝晩の気温差があるとかぜやアレルギー性鼻炎症状が出やすくありますが、秋の花粉症の可能性もあります。

 

秋の花粉症は8月から10月に症状が出ることが多く、原因植物としてブタクサ、ヨモギ、カナムグラが挙げられます。

これらはいわゆる雑草ですので、春のスギ花粉とは異なり、比較的近い範囲にしか花粉は飛散しません。

この時期になると鼻炎症状の出る方で、近所にこれらの雑草がある場合、近寄らない、可能であれば除草するとよいかもしれません。

 

※ 除草する場合はマスクやメガネを装着して、花粉を浴びないようにお気をつけください。

 

<ブタクサ>

 

<ヨモギ>

 

<カナムグラ>

2022年08月31日